キノコのライフサイクル

きのこ

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初めて地球上で誕生した生物は、核膜をもたない現在のバクテリアのような『原核生物』であったと考えられています。この『原核生物』からその後、核膜をもつ『真核生物』が誕生しました。そして『真核生物』の中に、菌糸成長をして胞子で分散するものが現れ、これが現在の菌類の祖先になったのでしょう。

それでは、キノコのライフサイクルについて説明していきます。

キノコはどうやって増える?

まず、キノコの『ひだ』の部分で胞子が形成されます。胞子は成熟すると、風や虫に運ばれたりして、外の世界に飛び出します。そして、生育にあった環境にたどり着くと発芽し、成長していきます。

このころは『一核菌糸』といって、動物で言えば、精子や卵子のように染色体が親の半数の状態(n)です。まだ、キノコになることはできません。

その一核菌糸が成長し、性質の違う一核菌糸同士が出会うと、互いにくっついて核が二つ(n+n)の『二核菌糸』になります。これを『接合』といいます。

動物であれば、精子と卵子が出会ってすぐに互いの核が融合して、受精卵(2n)になるのですが、キノコの二核菌糸では二つの核は互いに融合せず、成長を続けます。

二核菌糸は、成長して栄養分を蓄積し『菌糸体』となり、キノコになる準備を始めます。そして、光や温度などの刺激を受けるとキノコのもとができます。それが『幼菌』となってさらに成長し、完全なキノコ、つまり『子実体』となって、また『ひだ』から胞子を出すようになるのです。

まとめ

ひだの胞子

一核菌糸

二核菌糸

菌糸体

            ⇩⇦光や温度などの環境要因

元基

幼菌

キノコ

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